SDX-50を1カ月練習してみて

SDX-50を1カ月練習してみて

このところ台風が続いているので、飛行場での練習は小休止。
現在の練習状況をレポートしておきます。

練習場には週二回程度で今まで実機での練習は9回。大体1回につき6セットずつ練習して下記の状態ですね^^
今はどうにか四隅のコーナーでターンして旋回ができるといったところ。
これを後2・3回繰り返してやっとアメンボが取れるかなあ?といったところです。

これまでの気付きが次の点。

●前日の準備手順
・プラグヒートを充電。大体10時間。一晩寝かす感じ。
Prolux LED-GLOW
・SDX-50本体のリポを充電
・プロポを充電
※充電にはHitecのマルチチャージャーを使用。
multi charger X1 AC PLUS

●スタートまでの手順
・ガソリンを補充
・プロポの電源オン−>本体受信機をオン−>スティックを動かして挙動がおかしくないか確認
・プラグヒートをプラグに差し込む
・スターターでエンジン始動
※Thunder Tigerのスターターを使用
12V デラックス 90スターター

・スタート位置まで運ぶ際にはローターの下を掴むこと。この部分は数百キロの加重に堪えるぐらい頑丈にできているそう。

・ヘッド部分を下にするとフケがよくなる。

●練習中
・操作感覚は身体で覚えるしかない
・パニクったらとにかくピッチを下げて下ろすこと
・急激な動作には対応できないので、ジワッと操作することを心掛けること

●練習終了後
・残った燃料はタンクから吸い取って残さないようにする
・RC用アルコールを霧吹きに入れて持参。練習場でクリーニングを行う(家では疲れてやらないので^^)
・この際にデカールの部分に直接霧吹かない。オイルが染み込んででカールが浮いた状態になってしまいます
・電源の切り忘れに注意

●これまでに行った練習
・正面ホバリング(基本的な当て舵)
・横移動(エルロンの練習)
・前後移動(エレベーターの練習)
・ピルエットで対面に(ラダーの練習)
・対面ホバリング(逆位置での当て舵)
・対面からの左右前後への移動
・横ホバリング(横位置でのスティック操作の変更になれる)

※実機での練習以外にシミュレーターでの練習を毎日少しずつでも繰り返すこと

これまでに立ちゴケて突っかけてしまい軸の交換が1回。同じように引っかけて、アメンボの足を1本折りました。
即、エンジン停止と、無理に体勢を立て直そうとしないことが大事ですね^^

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