10 8月 SDX-50を1カ月練習してみて
このところ台風が続いているので、飛行場での練習は小休止。 現在の練習状況をレポートしておきます。 練習場には週二回程度で今まで実機での練習は9回。大体1回につき6セットずつ練習して下記の状態ですね^^ 今はどうにか四隅のコーナーでターンして旋回ができるといったところ。 これを後2・3回繰り返してやっとアメンボが取れるかなあ?といったところです。 これまでの気付きが次の点。 ●前日の準備手順 ・プラグヒートを充電。大体10時間。一晩寝かす感じ。 Prolux LED-GLOW ・SDX-50本体のリポを充電 ・プロポを充電 ※充電にはHitecのマルチチャージャーを使用。 multi charger X1 AC PLUS ●スタートまでの手順 ・ガソリンを補充 ・プロポの電源オン−>本体受信機をオン−>スティックを動かして挙動がおかしくないか確認 ・プラグヒートをプラグに差し込む ・スターターでエンジン始動 ※Thunder Tigerのスターターを使用 12V デラックス 90スターター ・スタート位置まで運ぶ際にはローターの下を掴むこと。この部分は数百キロの加重に堪えるぐらい頑丈にできているそう。 ・ヘッド部分を下にするとフケがよくなる。 ●練習中 ・操作感覚は身体で覚えるしかない ・パニクったらとにかくピッチを下げて下ろすこと ・急激な動作には対応できないので、ジワッと操作することを心掛けること ●練習終了後 ・残った燃料はタンクから吸い取って残さないようにする ・RC用アルコールを霧吹きに入れて持参。練習場でクリーニングを行う(家では疲れてやらないので^^) ・この際にデカールの部分に直接霧吹かない。オイルが染み込んででカールが浮いた状態になってしまいます ・電源の切り忘れに注意 ●これまでに行った練習 ・正面ホバリング(基本的な当て舵) ・横移動(エルロンの練習) ・前後移動(エレベーターの練習) ・ピルエットで対面に(ラダーの練習) ・対面ホバリング(逆位置での当て舵) ・対面からの左右前後への移動 ・横ホバリング(横位置でのスティック操作の変更になれる) ※実機での練習以外にシミュレーターでの練習を毎日少しずつでも繰り返すこと これまでに立ちゴケて突っかけてしまい軸の交換が1回。同じように引っかけて、アメンボの足を1本折りました。 即、エンジン停止と、無理に体勢を立て直そうとしないことが大事ですね^^...